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2021年11月29日

テレンス・クロホードvsショーン・ポーター




WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦

チャンピオン
テレンス・クロホード
vs
チャレンジャー
ショーン・ポーター

チャレンジャーのポーターは
よく頑張ったがチャンピオン時代より
ヒザが硬く
パンチの的中率が落ちていた
この力の落ち方が歴戦のダメージによるものなのか?
減量苦なのか?は分からないが
10ラウンド
ポーターが2度ダウンしてポーターのセコンドが試合をストップさせ試合終了

ワシ個人の意見だがワールドタイトルマッチの
スーパーファイトで試合を棄権
ポーターのセコンドは素晴らしい判断をした

*ワシはプロでもアマチュアでも試合中に
ボクサーが深刻なダメージを受けているのに
タオルすら握らないセコンドをたくさん見てきた

比べたらポーター陣営に失礼かもしれないが
同じボクシング
ポーターのセコンドは優秀だ

次に、勝ったクロフォード
クロフォードは階級をアップし
スロースターターになってきている
多分
対戦相手のパンチ力を警戒してだと思うが
このままスロースターターが続くなら
パンチ力のあるファイタータイプが速攻を仕掛けた場合
あっさり倒されるかもしれないし
エロール・スペンスのようにスピードのある
サウスポーにはパンチがヒットしないかもしれない

ウェルター級ではクロフォードは
まだ安定チャンピオンにはなっていないとワシは思う


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Posted by KSボクシング at 23:04│Comments(2)
この記事へのコメント
ショーン・ポーターのセコンドは、お父さんのケニー・ポーターです。
息子が、壊されるのを見たくないのは当然ですね。
Posted by 山田です at 2021年11月29日 23:49
山田さん
おはようございます
ポーターの親父さん
ナイスストップです
Posted by KSボクシングKSボクシング at 2021年11月30日 10:49
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