2012年08月31日
いじらない
アマチュアから
プロ転向する
悪いトレーナーは
すぐ選手を
「いじる」
その選手の長所を殺し
自分のボクシング理論を
「押し付ける」
このやり方は良くない
ワシの高校の先輩
古口ジム会長
古口哲さんから学んだやり方は
↓
アマチュアスタイルのままプロで戦わせる
↓
苦戦や敗北で選手に自分の足らない部分を自覚させる
↓
新しい技術の習得
もしくは欠点の修正に取り組む
やはり選手の
「意識改革」
が必要なのだと思います
アマチュアの高校チャンピオンから
鬼塚選手を世界まで
もって行った
古口会長
説得力がある
勉強になりました。
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10:31
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2012年08月28日
2012年08月28日
2012年08月26日
2012年08月25日
2012年08月24日
さらばグレン・ジョンソン

グレン・ジョンソンが引退する
コアなボクシングファンなら彼を知っているだろう
ジョンソンのボクシングには華やかさはない
不器用だが
ワシは実直に己のボクシングスタイルで戦う
そんなジョンソンが好きだった
プロキャリア70戦
43歳で現役
戦績
51勝35KO17敗2分
ワシが観たのは
キャリア晩年の
アラン・グリーン戦
カール・フロッチ戦
ルシアン・ブーテ戦
残念ながらワシはジョンソンの出世試合
ロイ・ジョーンズ戦
アントニオ・ターバー戦
は観ていない
グローブを壁に吊し引退した
グレン・ジョンソン
第二の人生もタフに頑張ってほしい。
さらばグレン・ジョンソン
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11:18
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2012年08月23日
食欲全開
日々の筋力トレーニングのため
ワシの食欲が倍増
朝昼晩
三食ガンガン食べてます
まだまだ筋力パワーアップするぞ
人間の骨 握り潰せるまでパワーアップや
一発のパンチで相手を倒せるようになってやる
今日も筋トレ全開や
※プロテインやサプリメントは摂取していません。
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08:32
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2012年08月22日
パンチ力強化法(バンテージの巻き方)
日本での
アマチュアボクシング公式戦は
「ウイニング社」
のバンテージ使用が義務化されている
使用するバンテージは決まっているが
巻き方には
「規制」はない
ワシはズッと考えていたのだが
やっとバンテージの巻き方で
パンチ力を強化する方法をみつけた
この巻き方なら
※パンチがより硬くなる
※パンチ力が二割ぐらいアップする
※選手が今まで以上に
しっかり拳を握る事が出来る
もんく・たれぞう
とミット打ちで実験し効果はあった
もう少し細かい部分を研究すれば
もっとパワーアップするかもしれない。
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11:54
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2012年08月21日
ダメージとアルコール
ボクサーは
「スパーリングや試合後
アルコールを摂取してはいけない」
脳にダメージが残っている状態で飲酒すると
※言語障害
※記憶障害
※寝小便
を起こして第二の人生も潰してしまう
ワシは脳にダメージを受けた状態で飲酒したボクサーを何人も見てきた
パンチドランカーとなったボクサー
廃人となったボクサー
プロ・アマチュアボクサーの皆さん
現役中
絶対飲酒するな!
とは言いません
せめて試合後
二週間はあけてほしい
もんく・たれぞう
は
ホンマモンのパンチドランカーを見て
恐くなり現役中
飲酒を辞めた
何度も書く
ボクサーの皆さん
脳のダメージが残っているなら
飲酒は辞めろ!
廃人になるぞ。
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10:00
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2012年08月19日
2012年08月17日
人体実験
昨日は仕事で朝4時起き
↓
かなり寝不足
↓
昨日の大阪は暑かった
↓
仕事が終わりロードワーク
↓
サウナスーツ
&
ユニクロフリース
これを着て6キロ走る
↓
体重が1・5キロ減
↓
体が脱水状態
&
寝不足で疲労困憊
↓
食事で体力が回復するか?
最初に食べたのは野菜
きゅうり トマト キャベツを
まるかじり
↓
ニンニクの漬物を一袋食べる
(居酒屋大吉にある馬力と同じ物です)
↓
ビールは利尿作用があり脱水を促進するので危険
↓
水がぶ飲み
↓
食事後
1時間以上あけて
21時に寝る
↓
今朝ワシの体調は良好
足の疲れと体の疲労はない
↓
やはり食事の一発目は野菜やね
血糖値上がらんし
ボクサーが計量後
体が弱ってる
体力回復には温野菜が良いでしょう
そこからパスタやウドンやね。
次回
自分の体で
もう少しハードル上げて過酷な実験をやってみよう。
V(^-^)V
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10:28
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2012年08月16日
ボクシングビート



今月の
ボクシングビートです
メキシカンの
グローブ&バンテージの着用法が紹介されています
(清水チャンピオンの恩人 古川久俊先生が書かれている)
ワシはアマチュアの人間だが
紹介されているグローブのヒモと
テーピングのやり方は学んでいた
※写真5・6・7
のやり方
(ワシはムエタイのトップトレーナーからこのやり方を教えてもらった)
バンテージの巻き方は知識がなかったので
非常に勉強になった
やはり
メキシコボクシングは奥が深い。
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09:04
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2012年08月14日
ロードワーク



今朝7キロのロードワーク終了
このくそ暑い日に
ユニクロのフリース着て大汗かいて走った馬鹿はワシです
(>_<)
かなり体重落ちたけどね。
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13:29
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2012年08月12日
金メダルおめでとう!村田諒太選手
村田諒太選手
(日本)
ロンドンオリンピックアマチュアボクシング
ミドル級
決勝勝ちました
金メダルおめでとう
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2012年08月11日
村田諒太選手のパンチ力
村田諒太選手
(日本)
ロンドンオリンピックアマチュアボクシング
ミドル級
準決勝勝ちました
村田選手のパンチ力は
どれだけあるのか?
今年
村田選手とスパーリングした選手に聞きました
「ボディで倒されたんですけど
自分の腹が
どこかへ吹き飛んだと思うぐらい衝撃があり
自分の腹を確認して
腹があったのでホッとした」
多分 村田選手はスパーリングではパートナーを
ボディでバッタバッタと倒しているのでしょう
アマチュアボクシングは3Rの短期決戦
1〜2R相手にポイントを先行されても
最終ラウンドに逆転できるのは
村田選手のボディ攻撃が強烈だからだ
2000年以降の
プロ・アマチュアの
全選手を比べて
ミドル級なら
No.1パンチャーは
クレイジーキム
(ヨネクラ)
とワシは考えていた
ロンドンオリンピックでの村田選手の試合で考えを変えた
No.1パンチャーは
村田選手だ。
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09:16
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2012年08月10日
村田諒太選手への御声援お願いします
村田諒太選手
(日本)
ロンドンオリンピックアマチュアボクシング
準決勝
本日22時から
NHKで放送されます
皆様 テレビから熱い声援よろしくお願いします
ワシは明日仕事で朝4時起きなので寝ます
おやすみなさい。
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20:02
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2012年08月08日
ボクシング辞めなくてよかった
村田諒太選手
(日本)
ロンドンオリンピックでメダル獲得したため取材が増える
昨日もワシが共同通信社に取材を受けた
「村田 お前のおかげだ!ありがとうよ」
ボクシングのトレーナーやって嫌な事を何度も経験した…
何回も辞めようと考えた
けど辞めなくてよかったわ
ボクシング辞めなくてよかった
ワシは
「無神論者」
ただ
ボクシングの神が存在するなら
トレーナーを10年以上やって
「10年に一回ぐらい良い思いをしろ」
そう考えると
つじつまがあう。
村田 ここまで勝ち抜いたんだ
頂点目指して戦え!
遠い日本から応援しているよ。
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08:32
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2012年08月07日
肉体改造中
肉体改造中
腕の太さ
33センチから
35センチにアップ
胸囲
102センチから
103センチにアップ
サプリメントもプロテインも飲まず
ここまでデカクなった
人間を一発で倒せるパンチ力
人間の首を10秒で締め上げるパワーを身につけよう。
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21:42
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2012年08月05日
村田諒太選手 二回戦突破





ロンドンオリンピック
アマチュアボクシング
ミドル級二回戦
村田諒太選手
(日本)
vs
アブデルマレック・ラフー
(アルジェリア)
1Rのゴングと同時に村田選手がラフーに襲い掛かる
村田選手の狙いはラフーのボディ
村田選手はマイク・タイソンばりの
右ボディフックから顔面へ右アッパーのダブルパンチや
右ストレートのボディ
ラフーの顔面がノーガードになれば
左フックのダブルパンチ
見事に上下にパンチを散らし
ラフーのスタミナと闘志を奪う
2Rに村田選手のボディ攻撃がローブローと判断され一点減点
ここから村田選手は顔面攻撃に切り替える
3Rも村田選手が攻めきって
見事な判定勝ち
村田選手の特徴は
※打つパンチはすべて強いパンチ
弱いパンチは打たない
(これはアマチュアボクシングの採点基準がダメージング・ブローを採るように変更されたため)
※徹底したボディ攻撃
(海外の選手は日本のようにボディを鍛えない)
※かなりに強引
ラフに戦っている
(日本のアマチュアボクシングのレフェリーはロンドンオリンピックを観てほしい海外では低く入っても頭を注意しないし露骨なオープンブロー以外減点しない)
※村田選手はベタ足の猛烈ファイター型だがブロッキングが上手く硬い
次は準々決勝
解説の梅下さんが
次の対戦相手は長身選手と言っていた
村田陣営はかなり研究しているはず
ラフー戦のようにボディを狙うと思う
長身選手の左ジャブを殺すには
右クロスが有効
右クロスが当たらなくても
相手は左ジャブを打ちにくくなる
がんばれ村田!
メダルは目の前だ。
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18:03
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2012年08月03日
プロテストを16歳に(続きパート3)
「プロテスト」
プロとアマチュアの違い
ある古参会長から聞いた
「プロは真剣で斬りあっている
アマチュアは竹刀で戦っている」
ワシもこの意見に同意。
プロはそれだけ厳しい世界
しかしプロテストは
それだけシビアにしているのか?
あるプロボクサーが
スパーリングをしました
(プロキャリア4戦ぐらいの選手)
スパーリングパートナーは
アマチュアの高校生
(彼のアマチュアキャリアは5勝6敗ぐらいで負け越し)
スパーリングを観て
ワシは悲しくなった
プロが滅多打ちにやられている
ボクサーも人間
コンディションが悪い
だからスパーリングでやられるのか?
違うと思う
このプロボクサーの欠点は
※基本のワンツーストレートが打てない
(全部振り回すフックパンチ)
※ブロッキングが出来ない
(相手のパンチのほとんどを顔面で受ける)
※バランスが悪い
(サンドバックを打っているのを見たが
ガチャガチャとバックに頭をつけて打っている
ワシはこんな練習が大嫌いだ
相手がサンドバックだから当たるだけ
腰の入っていないパシャパシャパンチ)
逆に高校生のアマチュアボクサーは
※鋭い左ジャブが打てる
※フットワークが使える
この二つが武器
このスパーリングを観た人は
「どっちがプロ?」
と疑問をもつでしょう
後日
高校生とスパーリングをした
選手の試合結果を
雑誌でチェックしたら案の定
早いラウンドで倒されてました
はっきり書きましょう
この選手はボクシングに向いていない
まったく才能を感じない
なのになぜ
プロボクサーにしたのか?
なぜプロテストに合格したのか?
ここのジムの会長さんに良心がないのだろう
「ボクシングだけが人生やないよ」
となぜアドバイス出来ない?
試合をさせるなら
アマチュアでさせたらいい
負ければ自分の才能に見切りをつけジムを去る
必要最小限のダメージでボクシングキャリアを終わらせるのが
会長であり指導者トレーナーの役目だろう。
ワシは思う
ボクシングをナメてるのは選手やないで。
プロ不適格者をリングに上げる
業界関係者と違うか?
ボクシングの本場
中南米の関係者が日本のグリーンボーイの試合を観たら
また言われるのでしょう
「いったい日本のトレーナーは何を教えているんだ」
とね。
Posted by KSボクシング at
09:04
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