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2011年04月14日

セコンドワーク

 

「セコンドワーク」

選手の技量が同等なら
セコンドのアドバイスは
大切だ

しかし試合を観ていて
プロならば
Aトレーナーが
足を使え
Bトレーナーが
前に出てボディ狙え
Cトレーナーが
カウンター狙え

指示がバラバラ…

選手は
どの指示を聞いて
動いたらいいか
分からない

ワシがリングサイドで
観戦してると
このような場面に会う

Aトレーナーは指示
Bトレーナーは
椅子出し及び水
Cトレーナーは
カットマン及びBトレーナーの
補助

試合前にトレーナー同士の
役割分担の確認が大切

これが出来ないセコンドが
非常に多い

アマチュアなら
セコンドは二人
Aトレーナーが指示
Bトレーナーが
椅子出し及び水
Bトレーナーは意見があるなら
試合中 Aトレーナーに助言
する

アマチュアは試合中
声を出してアドバイス
するのは禁止

ならばと観客席から
指示する人達がいるが
選手の耳に入っている
かは疑問である

だが
セコンドの役割分担が
出来なければ選手は
負けるし

セコンドも素人集団と
書かれても仕方ない

ここでワシが観た観戦歴の
中で一番酷いセコンドを
紹介しましょう

忘れもしません
場所は東京
後楽園ホール

玉崎トレーナーが
日本フェザー級王座
決定戦に出場した試合

セコンドは進光ジムの三人が
きちんと堅めています

ここからが問題

玉崎トレーナーが試合を
優勢に進めているのに
なんと進光ジムに関係
ない関西のジム会長が
横に来て

玉崎 あーせい!
こーせい!
と怒鳴っているのです

なんぼ世界チャンピオン
育てたんかしらんが
常識はずれ
理解不能

ワシなら
そいつの顔面
リングの上から
蹴り入れて
鼻潰したるけどな




Posted by KSボクシング at 21:10│Comments(2)
この記事へのコメント
今日はこのブログでセコンドの記事がでていたのでハラダの興行でセコンドも注意して見てみますた

それぞれ違いますがだいたいは二人が声を出すひとが多かったでつ
よくでる言葉で

きいてるよぉ〜が一番よく声がでてますた

効いてなさそうな感じがよくしましたが汗



今日は凄く試合楽しめますた

ボクシングお客さん今日はたくさんきてました

さいきん流行ってまつ

おやすみぃ〜
Posted by ホシイモ at 2011年04月16日 01:44
ホシイモ様
最近 府立の第二で
ボクシングの興行するのは
ハラダジムさんだけですね
Posted by ヘボ at 2011年04月16日 18:48
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