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2012年04月01日

清水チャンピオン21

 

テーパリットの勝ちパターン

テーパリットが勝つなら
清水チャンピオンの
スピードボクシングに
前半ポイントを失うもテーパリットは

ボディ攻撃で
清水チャンピオンの
フットワークを上手く殺し

中盤から後半にかけて
清水チャンピオンの動きが止まる

そこへテーパリット必殺の右ストレートが顔面に決まり倒される

メルドリック・テーラー
(アメリカ)
vs
フリオ・セサール・チャベス
(メキシコ)

第一戦のパターンになるでしょう


清水チャンピオンの勝ちパターン

清水チャンピオンは

世界チャンピオンになった自信からか

スピードボクシングにパンチがつき
テーパリットを寄せ付けない
スピードある左ジャブから
威力抜群の右ストレートが連続でヒット

テーパリットは自分のボクシングが出来ない
圧倒的な判定勝ち
もしくは試合中盤
右ストレートのカウンターで
テーパリットをマットに沈める

徳山昌守
(金沢)
vs
ソウ・インジュ
(韓国)

第一戦または第ニ戦のパターンになるでしょう

清水チャンピオン
現代ボクシングは

「ラウンド・マスト・システム」

振り分け採点法を採用している

ジャッジも人間
最後の最後まで

「どっちかな?」
と悩むラウンドが必ずある

ゴングが鳴り自分のコーナーへ帰るとき

「胸をはれ下を向くな」

ジャッジが悩むラウンドで清水チャンピオンが下を向き

辛そうな態度をしてコーナーに帰れば
ジャッジは

「ダメージあるんだ」と判断し
テーパリットにポイントが行く

試合中ダウンしても
効いたパンチをもらっても

「我慢だ」

効いてねぇぞと態度でしめし
ピシッと背中を立て
胸張ってコーナーに帰ってこい!

それが世界チャンピオンだ。




Posted by KSボクシング at 20:18│Comments(0)
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