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2012年04月20日

ヘスス・リベロ(メキシコ)

 

元世界フライ級チャンピオン

ミゲール・カント
(メキシコ)
を育てた

メキシコの生きた伝説
名トレーナー
ヘスス・リベロ
(メキシコ)

彼の練習メニューが
ボクシングビート4月号に紹介されている

※シャドー

※スパーリング

※パンチングボール
(ダブル)

が主体


逆に日本は

※ミット打ち

※スパーリング

を中心に練習する


ワシは
なぜ日本人ボクサーに
ボクシングの幅がないのか?
柔軟性がないのか?

ずっと疑問だった

だが答えが見えた

ジョー小泉先生の著者
「ボクシングは科学だ」
に書いてあったが

ミット打ちをやり過ぎるとボクシングが下手になる。

ミット打ちはフォームの修正や
コンビネーションパンチ習得に役に立つ

しかし結果として型にハメることになり
柔軟さに欠けるボクサーを育成することになる

シャドー主体の練習で成功したのが

元世界ライトフライ級チャンピオン
具志堅用高選手
(協栄)

具志堅さんの練習は
シャドーが多かったと聞いた


元世界スーパーフライ級チャンピオン
渡辺二郎選手
(大阪帝拳)

もシャドーが多かったようだ

チャンピオン時代の渡辺さんの練習をビデオで観るが

シャドーでは

※コーナーワーク

※ロープワーク

※サイドステップ

※カウンターパンチを打っていた

リベロの練習内容を参考に
ワシのボクシングスクールでは今後

※スピードボール
(ウイニング社のビュンビュンボール
子供達にはこれで十分)

※イメージトレーニング
(練習前に世界のトップ選手の動きを観せて実戦で学ばせる)

※ペアトレーニング
(ディフェンス技術向上)
を中心にやって行こう

今すぐ結果は出ないが
三年ぐらいやれば少しづつ結果は出るだろう。






Posted by KSボクシング at 13:13│Comments(0)
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