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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年09月01日

亀田興毅の肉体

 

亀田長男は 日々
節制している。

体を見たら まったく
贅肉がない

(この若さで ここまで
自分に厳しく節制
できるのは立派だ)

ただし 亀田長男は
アマチュア時代から
フライ級で戦っている

(アマチュアのフライ級
リミットは51キロ。

プロのフライ級リミットは
50・8キロ)

十代後半から二十代前半
人間の体が一番成長する
時期に同じクラスで戦い
コンディションを整えるのは
かなり厳しい。

階級制の格闘技を経験
された方には理解して
もらえると思うが

「毎日練習すれば
 体は大きくなる…

 減量は厳しくなるのに
 戦うのは同じクラス…

 本当は階級を上げたい
 が…上げれない」

この葛藤が
選手にはある。

亀田長男は
ライトフライ級から
フライ級に戻り
ファイトスタイルが
極端に変わった


・パンチの無駄打ちを
しない

・常に10R戦うペース配分
をする

・無理な打ち合いを
避ける

・軽打のコンビネーションパンチ
で倒す


これらのことから分析
して考えられるのは

 「減量苦」!


ここからは
ワシの推測だが

亀田長男は
52キロから体重を
落とすのは かなり
厳しいはず

試合のたびに時間を
かけて体重を落として
いると予測する

亀田長男の
ベストウェイトは
スーパーフライ級か?
バンタム級と思われる。

(スタミナ配分を考えず
エネルギッシュに動ける
と思う)

亀田長男がフライ級に
戻ってからの試合を
ビデオで録画している
方々は多いと思うが

世界チャンピオンになる前
の亀田長男と

世界チャンピオンになった後
の亀田長男を

比べてみて下さい

キャリアを積んで無駄な
動きがなくなった
と評価するか?

減量に苦しみ必要に
迫られモデルチェンジ
したのか?

ワシは後者やと思う。

明日は内藤チャンピオン
亀田長男の勝ちパターン
について書く予定です。
  

Posted by KSボクシング at 13:41Comments(0)