2014年08月31日
予想不利・1
予想不利・1
WBC世界フライ級タイトルマッチ
12回戦
チャンピオン
八重樫東
(大橋)
vs
チャレンジャー
ローマン・ゴンザレス
(ニカラグア)
チャンピオン
八重樫選手
四度目の防衛戦に
ニカラグアの天才ボクサー
ローマン・ゴンザレスが
三階級制覇を狙いチャレンジする
(この試合は指名試合ではなく帝拳がオプション使っているようだ!)
ワシの予想は本来
8対2でローマン・ゴンザレス有利
今回
八重樫選手のホーム日本開催だから
7対3でローマン・ゴンザレス有利にした
ローマン・ゴンザレスは八重樫選手と会場のファンを敵に回すことになり
会場は八重樫選手応援一色になるだろう
(これがホーム有利の理由)
八重樫選手はジャッジがゴングが鳴っても必ず
「どっちかな?」
と悩むラウンドがある
そのとき
背中をピシッと伸ばしシキッとリングからコーナーへ帰ってくること
このとき下を向いたり辛そうな顔をしたらジャッジはどう判断するか?
「やっぱりパンチが効いているんだ!」
と判断するでしょう
微妙なラウンドを手に入れるには
「ポーカーフェイス」
相手に弱味を見せない我慢する精神力が必要だ。
Posted by KSボクシング at
14:44
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