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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2014年10月14日

村田諒太は伸び悩んでいるのか?


今月のボクシングビートに
尾崎恵一氏のコラム

「K・Oトーク」

を読みワシも
ほぼ同じ意見


付け加えるなら
尾崎氏よりワシは中学時代から
村田選手のボクシングを見ているので
長所と短所は
ある程度わかる

(中学時代はスパーリング
高校時代はインターハイや全日本選手権を観戦)

村田選手は本来

「攻撃型」の選手

左ジャブより

「右ストレート」

が当たるとリズムに乗りペースを掴むし
必殺の右ストレートが当たれば相手を倒す

ディフェンスもブロッキングが
ほとんど



村田選手が学ばなくてはならないのは
フットワーカーと対戦したときの

「追い足」


そして
カウンターパンチャーと対戦したときの
ポジショニングとパンチの殺し方


村田選手のスタイルで
参考になる選手は
ライト級時代の
フリオ・セサール・チャベス・シニア

(メキシコ)


ブロッキングが硬く距離を詰め
ボディブローを巧く決めて相手のスタミナを奪い
中盤から後半に顔面攻撃に切り替え
相手をノックアウトする

村田選手には
このパターンを研究して欲しい


村田選手自身

試行錯誤しているのだろう


外野の皆さん
(ワシも含め)

村田選手をもう少し長い目で見ないといけない

※プロキャリア10戦を越えないと評価は難しい…


  

Posted by KSボクシング at 11:04Comments(4)