2018年04月11日
比嘉大悟vs クリストファー・ロサレス


WBC 世界フライ級タイトルマッチ12回戦
チャンピオン
比嘉大悟選手
白井具志堅所属
vs
チャレンジャー
クリストファー・ロサレス
ニカラグア
ロサレスの戦績は
26勝17KO 3敗
3敗は判定負けで
ノックアウト負けはない
ワシはロサレスを観たことがないので
比嘉選手だけのボクシングで
試合のパターンを考えてみます
この試合も1ラウンドから
比嘉選手は倒しにいくだろう
16連続KO 勝ちの
日本新記録が
かかっているのだから当然だ
比嘉選手は自分のパンチ力に
自信があるから
だろうが
ここ最近は左リードパンチが少なく
かなり強引にインサイドに入り
ボディで相手のガードを下げさせ
顔面にパンチを切り替え
倒している印象が強い
ロサレス陣営も1ラウンドからエンジン全開で
比嘉選手が攻め込んで来るのは予想しているだろう
比嘉選手は打ち終わりに相手の正面に立たず
左リードパンチで丁寧に相手を崩し
前半ボディ攻撃でロサレスのスタミナを奪い
中盤から後半に顔面攻撃に切り替えて
ロサレスをノックアウトしたい
今
ノリにノッている比嘉選手
減量さえ巧くいけば
比嘉選手の勝ちは堅いだろう
16連続KO 勝ちの
日本新記録達成を願う
嫁のブログです
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Posted by KSボクシング at
22:37
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