2010年03月19日
ローマン・カルマジンvsディオニシオ・ミランダ
昨日 JスポーツESPNで
ローマン・カルマジン(ロシア)
vs
ディオニシオ・ミランダ(コロンビア)
IBFミドル級一位決定戦を
観た。
9Rにカルマジンがダウン!
効いていた。
しかし 10R カルマジンが
2度倒し 逆転KO勝ち!
エキサイティングな試合で
ワシも興奮したわ。
これで カルマジンは
指名挑戦権を手に入れた
仮に このカルマジンへ
東洋ミドル級チャンピオンの
佐藤選手(帝拳)
日本ミドル級チャンピオン
鈴木選手(進光)が対戦
しても パンチングパワーや
打たれ強さの差で
勝てないと予想する
悔しいけど ミドル級では
アジアと世界の差は
歴然としているな。
(一発で世界ミドル級
チャンピオンになった
竹原さんはやはり偉業)
次回のESPNでは
韓国のポープ金智訓が
アメリカ進出した試合が
観れる 楽しみだ。
3月21日
19時放送予定。
Posted by KSボクシング at 23:49│Comments(2)
この記事へのコメント
私も、昨夜、その試合見ました。カルマジンは、正面からミランダのジャブを貰い過ぎでしたね。また、9R、あれだけのダメージを受けましたが、(準地元の)カリフォルニアの試合であっただけに、レフェリーのジェームズ・ジェンキンが、すこし引っ張ってくれたレフェリングに、助けられたと思います。
9Rのあの場面が、カルマジンが奪ったダウンなら、すぐにストップされていたでしょう。やはり、地元の利というのは、ありますね。
一方、日本選手が、あのレベルで戦えないのは、残念ながら明白です。
9Rのあの場面が、カルマジンが奪ったダウンなら、すぐにストップされていたでしょう。やはり、地元の利というのは、ありますね。
一方、日本選手が、あのレベルで戦えないのは、残念ながら明白です。
Posted by 山田操 at 2010年03月20日 00:40
山田操様 コメントありがとうございます。カルマジンは以前に比べて「反射神経の鈍り」が見えますが このレベルの選手にも「東洋のトップ」佐藤選手 鈴木選手が勝てない現実…世界ミドル級の壁の高さに驚くばかりです。
Posted by ヘボ at 2010年03月20日 07:28