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2013年04月10日

五十嵐俊幸vs八重樫東


WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦

チャンピオン

五十嵐俊幸
(帝拳)

vs

チャレンジャー
同級6位

八重樫東
(大橋)


八重樫選手が
終始攻めきり明白な判定勝ち
新チャンピオン誕生

八重樫選手は
この試合で変身した

ミニマム級時代より

※パンチ・フットワークのスピードアップに成功

※12ラウンド攻めきる脅威的スタミナ

※パンチ力アップ

特に11R
五十嵐選手を倒しかけた右フックは首が吹っ飛ぶのでは!
そう感じさせるほど強烈

パンチ力は八重樫選手の方が上とみる


※打たれ強さのアップ

※ステップインのスピードアップ

これが向上したから五十嵐選手との体格差を殺せた


八重樫選手の
実力アップには
フィジカルトレーナーの
土居進さんが貢献度大

(腹筋2000回とテレビで伝えていたが
ワシは200回しかやったことがない)

今の八重樫選手の実力なら
もし井岡選手がフライ級に上がって対戦しても体力で押しきる可能性大

八重樫選手には
それだけ

「逞しさ・馬力」
を感じる

最後にワシが五十嵐選手のセコンドなら
12Rはコーナーから出さない

ポイントは大差で負けている
しかも11Rは倒されかけた

その状況なら
セコンドは試合をストップすべきだろう

五十嵐選手には家族がいるのだから。





Posted by KSボクシング at 18:27│Comments(0)
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