2013年12月31日
宮崎亮
今年
大阪の冬は寒かった
宮崎選手は
ライトフライ級に転向しても
減量はキツかっただろう…
しかし
それは言い訳
減量だけでなく
宮崎選手のボクシングスタイル
そのものを
今回見つめ直してほしい
きっと宮崎選手のアイドルは
辰吉選手なのでしょう
左ガードをダラリと下げ
上体のボディワークで
距離を詰め左フックとボディブローで相手を倒す
宮崎選手が
このスタイルに
こだわるなら
1・インサイドに入るテクニック
2・ショルダーブロック
3・いま以上の柔軟なボディワーク
これらを習得しないと
階級アップするなら体格差があるのだから
ディフェンス技術アップは絶対必要
今回の敗戦
自分のボクシングに対する取り組みの
甘さを自覚しただろう
しばらくゆっくり休め
お疲れさん
※福地レフェリー
ナイスストップでした
あれ以上やっても
宮崎選手に勝機はない。
Posted by KSボクシング at 20:41│Comments(2)
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
宮崎選手、全くと言っていいいほどからだがうごいていませんでしたね。
調整不足=ノンタイトル&格下選手という甘え、試合までの不摂生が全て現れたというところでしょうか。
確かに浪速のジョーを彷彿とさせるスタイルですが、ノーガードはいかがなものでしょう。
仰るとおりレフェリー、素晴らしいストップの判断でした。
ああいうレフェレーばかりなら、リングかも少しは減るでしょうか。
宮崎選手、全くと言っていいいほどからだがうごいていませんでしたね。
調整不足=ノンタイトル&格下選手という甘え、試合までの不摂生が全て現れたというところでしょうか。
確かに浪速のジョーを彷彿とさせるスタイルですが、ノーガードはいかがなものでしょう。
仰るとおりレフェリー、素晴らしいストップの判断でした。
ああいうレフェレーばかりなら、リングかも少しは減るでしょうか。
Posted by マイト at 2014年01月03日 23:20
マイト様
宮崎選手が
現状のままなら
このまま消えてしまう可能性大ですが
ボクシングへの取り組み方
心構えを改めれば
再浮上もあるはずです
すべては宮崎選手の気持ち一つ。
宮崎選手が
現状のままなら
このまま消えてしまう可能性大ですが
ボクシングへの取り組み方
心構えを改めれば
再浮上もあるはずです
すべては宮崎選手の気持ち一つ。
Posted by ヘボ at 2014年01月04日 13:49