2016年11月30日
ノニト ドネアvs ジェシーマグダレノ



WBO世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ12回戦
チャンピオン
ノニト ドネア
フィリピン
vs
チャレンジャー
ランキング1位
ジェシーマグダレノ
アメリカ
試合を最後まで観て
疑問が残った
なぜ
サウスポーのマグダレノ相手に
あんな正面からムキに攻め込む必要があるのか?
ドネアはボディーワークもなく
突っ立ている状態から左フック一発狙い
マグダレノのスピードボクシングについていけなかった
再戦しても
ワシの予想は7対3でマグダレノ有利
ドネアは
ニコラス ウォータースに倒されてから大事なものを失った
それはスピードと相手のパンチをギリギリで避ける勘の良さ
この2つ
サウスポーで戦うボクサーへ
ドネアの左フックをマグダレノが巧く殺したのは
試合中
マグダレノは右ジャブで
ドネアの左グローブを打っていた
あれをやると
マグダレノのボクシングはリズムでて
スピード感が増し
ドネアは左フックが打ちにくくなったはずだ
サウスポースタイルで
戦うボクサーはスパーリングで試してみるといい
オーソドックスのボクサーは
普段より左のパンチが打ちにくくなるはずだ
Posted by KSボクシング at 17:34│Comments(0)
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