ヘボトレーナーの勤番日記

https://youtu.be/NNRlQNXI0uI

井上岳志
vs
ティム・チュー

ティム・チューは井上選手のボクシングを研究していた

1　井上選手がインサイドに入ってくれば左右のアッパーで対応

2　井上選手のボクシングが生きる距離は中間距離と接近戦
それを殺すためにロングレンジで戦うよう努めた

3　井上選手は自分から持ち込んだ接近戦には強いが
相手から仕掛けられた接近戦はリズムに乗れない

4　井上選手は攻めて行くときにパンチを外されるとバランスを崩す
チューは
そこをカウンターで狙っていた

5 井上選手はボディーワークがないので
ボクシングが正直だ

あるボクシング関係者と昨日
話をしたが

あれだけ打たれたのだから一年間は休んだ方がいいと！

ワシも同意
最低でも半年間はダメージを抜くためにも完全休養が必要だろう

最後に
井上選手は最後の最後までよく頑張った
恥じる必要はない

今はしっかり休んで欲しい





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