2013年11月15日
衰えたボクサー
衰えたボクサーは
1・ヒザが硬くなる
2・パンチと身体のスピードがなくなる
3・相手のパンチが避けれなくなる
昨日
ウィラポン
vs
辰吉
第2戦を見直した
やはり辰吉選手は
初めて世界チャンピオンになった
グレッグ・リチャード戦と比べ
ヒザが硬く
スピードもない
ウィラポンのパンチの反応も悪い
(上半身の筋肉もウィラポンと比べ張りがない)
辰吉選手に限らず
衰えたボクサーの症状は
みな同じ
そのウィラポンも
長谷川との第2戦はウィラポンに敗れた
辰吉選手と
まったく同じ衰えた症状を見せている
ボクサーとて
生身の人間
「引き際」が一番大切だ。
Posted by KSボクシング at
08:36
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