2015年08月08日
敵地で勝つために
敵地で勝つために
日本のホープ
岩佐選手
赤穂選手
敵地で世界にチャレンジし倒された
結果だけで考えると
実力不足
やはり敵地で勝つためには経験が必要
かつて敵地韓国で世界初挑戦した
渡辺二郎がテレビのインタビューでこう言った
自分のパンチが当たってもシーンとしている
相手はパンチを打つだけで当たらなくても
大歓声
おかしいおかしいと考えている間に負けてしまった
敵地の雰囲気
地に足がつかない
これらを克服するには
やはり経験が必要でしょう
ジム会長さん達は
条件が悪くファイトマネーの安い
敵地での試合はリスクが高い
その気持ちは理解出来る
しかも地元判定もあるし
もし負ければ選手の商品価値が落ちるので
自主興行でホープの再起戦を組んでも
ファンや後援者にチケットが売れなくなる
損をしてでも本物を育成するか?
ジムの利益のために過保護に育成するか?
ジム会長さん達の考え方
志しだいでしょう
Posted by KSボクシング at
08:49
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