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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2010年01月20日

長嶋建吾君

 

プロボクシング
東洋太平洋ライト級
チャンピオン
長嶋建吾選手
(エィティーン古河)が
防衛戦で倒され
引退を表明。

ワシが18歳のとき
建吾君の父 長嶋会長
から 浜田剛史さんと
レネ アルレドント(メキシコ)
のチケットを購入。

そのとき ワシが初めて
会った建吾君は まだ
小学生.お父さんに
ベッタリの建吾君が
印象的だった。

当時 長嶋会長は
大山清(小山ヨネクラ)の
リングネームで日本バンタム級
ランカーとして活躍されて
いたが

最後は 島袋忠司さん
(石川)にノックアウトされ
チャンピオンになれないまま
引退。

長嶋会長の夢を引き継ぎ
建吾君がトップアマチュア
ボクサーからプロ転向

日本・東洋のベルトは
腰に巻いたが

残念ながら 世界へは
届かなかった。

(辰吉選手にボディ攻撃
でノックアウトされたシリモンコン
に 建吾君は倒された)

サウスポーで戦うスタイルは
スタイリッシュでパンチも切れて
ワシ好みのボクサータイプ
だったが

晩年は ダメージの蓄積
からか アゴが打たれ
弱くなり よく試合で
ダウンしていた。

いままでずっと
ボクシングをやってきて
「これから 何をして
いいかわからない状態」
と思うが

頭の中をニュートラルにし
冷静に考えれば 先は
見えてくると思う。

長嶋建吾君 長い間
現役生活 ご苦労様

何よりも健康なまま
引退できてよかった

第2の人生
応援しております。
  

Posted by KSボクシング at 01:57Comments(0)