2010年11月01日
粉川拓也(宮田)vsダニーロ・ペニャ(比国)
OPBF・Sフライ級
王座決定戦を
今朝 テレビ観戦
(筋トレしながら)
この試合だけで
判断すれば
現時点で
日本Sフライ級チャンピオン
佐藤洋太選手(協栄)の
方が実力は上だろう。
(実力者・中広大悟選手
に勝った星は光る)
粉川選手は
この勝利で
世界ランキング上位進出は
可能だが
世界へは
まだまだキャリアが
足りない。
特に 前半強打の
ペニャの先制攻撃の
対応がまずい
サイドステップや
サーリングを多用し
足で相手を避けるか?
カウンターパンチや
デバナを叩くストレート攻撃で
相手の前進を止めるか?
クリンチで相手を止めても
自分の頭を正面にもっ
ていくのでバッティング
しやすい
(バッティングが怖いボクサー
は相撲の立ち合いを
研究し 頭の位置を
勉強してください)
粉川選手は まだ
発展途上の選手だ。
課題を克服しながら
経験を積み
頑張ってほしい
東洋タイトル奪取
おめでとう
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Posted by KSボクシング at
12:56
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