2012年01月23日
危険な倒れ方
人間の脳は
バケツに水を入れ
そこに豆腐を入れている状態です
バケツの両側から同時に叩けば
中央へ波紋が行きます
中央に豆腐があれば
波紋は両側から豆腐に当たります
これを人間の脳に当て嵌めると
相手のパンチで前から受けたダメージでダウンします
倒れて後頭部を強打
そうすると瞬間的に
前後のダメージが脳へ集中し大変危険な状態となるのです
選手が倒れた
後頭部をマットに打った
もしくはロープに打った
選手が立ち上がり戦う意志を示してもセコンドはタオルを入れるべきです
最後に大石選手が倒れたとき
風間陣営からは死角となり
大石選手が後頭部を打ったのは見えなかったと思います
逆にレフリーが見えない場合も
今後あると思います
そこでワシからの
安定策の提案です
プロ・アマチュアも
選手が倒れた
後頭部を打った
リングサイドには
ジャッジ三名がいる
ジャッジ一人でも倒れたさい選手が後頭部を打ったのを見たら
レフリー・セコンドが解るように
「レッドカード」
を表示する
これなら
レフリー・セコンド・観衆
全員にアピール出来ると思うがどうだろう
選手の安全管理が第一だ
考慮してほしい。
m(_ _)m
Posted by KSボクシング at
08:33
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