2013年11月14日
御愛読感謝
最近
飛躍的に日記のカウント数が伸び
私自身驚いております
ボクシングの事しか書いていないので
一般社会では
まったく
相手にされていない日記ですが
これからも細々と書いていきます
私の身体も
かなり
ガタがきてますが
やれるまでやってみますよ
ボクシング。
Posted by KSボクシング at
13:13
│Comments(5)
2013年11月13日
トレーニング再開

筋トレ終わってから
ロードワーク
再び筋トレ…
交通事故にあってから
まる三ヶ月なんもしてなかったので足が重い
整体行って
プロテインも飲んだし
今日はグッスリ寝れそうだ。
Posted by KSボクシング at
21:37
│Comments(0)
2013年11月13日
冬眠
おはようございます
今日は仕事で奈良に来ています
最近ホームページが練習参加の問い合わせが増え
おかげさまで練習生も増えました
しかし私の身体は一つしかなく眠いです
寝ましょう
Posted by KSボクシング at
08:05
│Comments(0)
2013年11月12日
リードパンチの上手さ
昨日
見事に復活した
ホルヘ・リナレスの
ノックアウトシーンを何度も見直す
リナレスは
左リードパンチが早いだけではなく
距離の測定が正確だ
この正確さが
あるからワンパンチ
ノックアウトが可能になる
日本のトレーナーは
左リードパンチで距離を計ることを教えずに
コンビネーションブローを強調しすぎるから
パンチの的中率の悪い選手を生み出す土壌がある
何事も基本ありき。
Posted by KSボクシング at
17:01
│Comments(0)
2013年11月11日
2013年11月10日
山中慎介
山中慎介
(帝拳)
五度目の防衛戦
この試合
山中選手の
長所と短所が両方出た試合だ
書くのは控えていたが
山中選手はロングレンジが強く
ショートレンジが弱い
ゲバラがインサイドに入ると何も打たない
山中選手が将来敗れるなら
ショートレンジでパンチの回転が早いタイプだろう
※強打の
エデル・ジョフレがファイテング原田のラッシュ戦法に敗れように
Posted by KSボクシング at
17:50
│Comments(0)
2013年11月10日
リナレス復活
ホルヘ・リナレス
(帝拳)
戦慄の1RKO勝ち
この試合でリナレスは完全復活
リナレスを復活させたトレーナー
イスマイル・サラス
(キューバ)の手腕は本物だ。
Posted by KSボクシング at
16:51
│Comments(0)
2013年11月10日
ローマン・ゴンザレス
ローマン・ゴンザレス
(ニカラグア)
八重樫選手と12R判定までいった
オスカル・ブランケット
(メキシコ)を
あっさり2Rでストップする
ローマン・ゴンザレスには
井岡選手
(井岡)
八重樫選手
(大橋)
五十嵐選手
(帝拳)
日本のフライ級から
ライトフライ級のトップ選手は
残念ながら太刀打ち出来ないな…
井岡・八重樫
この二人でも
よく頑張って6R
判定までもたないでしょう
日本の
軽量級トップ選手が所属している
会長さんは恥など捨て
世界タイトルを
放棄してでも
ローマン・ゴンザレスとの対戦を避け
自分の選手を守るべきだ
ローマン・ゴンザレスには勝てないよ
実力差がありすぎる。
Posted by KSボクシング at
16:29
│Comments(0)
2013年11月09日
パンチドランカー
パンチドランカー
(慢性脳障害)
ボクシングに
興味がない人にも
参考になると
思いますので
読んでいただければ幸いです
ボクシングを含め
格闘技はすべて
人間の脳にダメージを与えます
ワシの経験から自分自身
一番脳にダメージを受けての症状は
「記憶障害」
アマチュア第ニ戦目に倒され
試合には勝ちましたが
倒されてからは
まったく記憶がなく試合後に激しい頭痛も残りました
脳に強いダメージを受けると
試合中でも記憶障害が起こります
したがって試合後のケア
これが一番大切です
前にも書きましたが
※試合終了後は絶対安静
(脳に振動を与えない)
※アルコール厳禁
(脳が腫れている状態にアルコールを飲酒すると大変危険)
※暴飲暴食
※熱い風呂
パンチドランカーとなったボクサーは
社会復帰は困難となる
実名は避けるが
ワシが見たなかで
一番ヒドイのは
「常識が通用しない理性がない」
人間になってしまった奴
彼の行動は理解不能
更衣室があるのに
平気で事務所の女性事務員の前で着替える
喜怒哀楽が激しく
すぐケンカする
他には
返すつもりもないのに借金癖
金もないのに食事に誘い飯を喰う
たかり癖
書いたらキリがないが
常識が通用しない
自分勝手で無責任な人間になる
もし付き合っている人
結婚している人が
格闘技をしているなら
「一言注意」してあげてください
それにより現役選手は救われます
負けて悔しいからとアルコールを
ガンガン飲んでいた選手を知っていますが
哀れなもので
残りの人生も終わってます。
Posted by KSボクシング at
14:09
│Comments(0)
2013年11月08日
2013年11月07日
ミゲール・コット
ミゲール・コット
(プエルトリコ)
コットは
フロイド・メイウェザー
(アメリカ)
オースティン・トラウト
(アメリカ)
この二人に敗北
まさかの二連敗から今回再起戦
トレーナーも
フレディ・ローチェと新たにコンビを組む
ローチェは選手の長所を伸ばすのが上手い
コットは以前より
左フックを多用し
ボクシングのリズムとパンチングパワーを復活させ圧勝
再起戦に勝利する
コットが復活した今
誰と対戦するのだろう?
カネロ・アルバレス
(メキシコ)
と対戦が決まれば面白い。
※フレディ・ローチェはフットワークの教え方に改善の余地があると思う
パッキアオ・リナレス・コット
みんなピョンピョン跳び跳ねる
このフットワークだとラウンド後半
スピードが落ちたり
タフな強打者と対戦すると分が悪い
例として
マルケスに倒されたパッキアオ
デマルコに捕まったリナレス
シルベストレに大苦戦した宮崎選手
(井岡)
Posted by KSボクシング at
10:37
│Comments(0)
2013年11月06日
事故を防ぐために
今年
アメリカのヘビー級の試合で事故が起き
メキシコでも
死亡事故が起きた
プロ・アマチュア
ボクシングは頭を殴る競技
ワシが試合後
自分の選手に毎回注意するのは
1・飲酒
2・熱い風呂
3・試合終了後は
絶対安静にする
この3つ
特に試合後
頭が打たれ脳が腫れている状態での飲酒は
「自殺行為」
絶対止めろ!
廃人になる
ワシが教えていた
もんく・たれぞう
もホンマモンの
パンチドランカー
(その選手は試合前後の飲酒は有名だった)
を見て怖くなり
スパーリング中や試合後の飲酒を止めた
ワシが
これだけ注意してもダメならば
悲しいが
その選手は廃人決定
言語障害
記憶障害
寝小便
さまざまな障害に蝕まれ
第二の人生を生きていくことになるでしょう
自業自得仕方ない。
Posted by KSボクシング at
08:56
│Comments(0)
2013年11月05日
本

ワシ自身
精神的にある程度
「打たれ強い」人間だ
だが現代の若者は違う
選手が試合に負けたら
「自信を失う」
再び
やる気を出させるためには
どうすればよいのか?
参考になる本だ。
Posted by KSボクシング at
16:50
│Comments(2)
2013年11月04日
ワシの左手
最近
練習生が増えたのと
皆さんパンチ力があるので
ワシの左手は
毎日震えています
これはトレーナーの職業病
仕方ない
左手で缶コーヒー持つと
プルプル震えて止まらない
笑ってしまうわ
ワシの左手
(^O^)
Posted by KSボクシング at
19:58
│Comments(0)
2013年11月03日
2013年11月03日
2013年11月02日
不思議だな
自分の性格上
他人にゴマをすり
のしあがろうとする人間ではない
今まで馬鹿正直に生き
嫌な経験も沢山した
ボクシングだけで説明するなら
ワシ自身
金もなく
商才もない
人脈もない
何にもない人間だ
一人で細々とボクシングをやってきたが
今年のボクシングスクールは飛躍し
練習生も増え
活動範囲も関東まで広がった
ワシの周りにボクシング好きが集まってくる
ワシの
ボクシングには嘘をつきたくないスタンスが指示されているのでしょう
人間少しぐらい上手く
いったからといって
慢心せず頑張ろう
足元すくわれて失敗するのは簡単なのだから。
Posted by KSボクシング at
20:58
│Comments(0)
2013年11月01日
スパーリング(セコンド編)
スパーリング
(セコンド編)
今週水曜日
3Rのスパーリングを消化
ワシがどのような指示をしたか
ラウンド事に説明します
第1R
ワシは必ず
「相手の動きを見ろ」と指示する
相手の動きを見る
簡単に書くと
自分がジャブを打つ
相手の反応が
右へ動くのか?
左に動くのか?
前に来るのか?
後に下がるのか?
ここを学習します
第2R
1Rが終わり
インターバル中
ワシが選手へ
アドバイスしたのは
「相手は
フットワークあるな!
右ストレートでボディ狙って足を止めろ」
2Rは右ストレートでボディに数発ヒット
しかし
相手のフットワークも速いので
ダメージを与える程ではありません
2R終わってのインターバル中
「プレッシャーを強くして
距離を詰め
練習中の右アッパーを狙え」
第3R
ワシの指示通り選手が前に出ます
相手も上手いので
なかなか距離が縮まりませんが
ラスト1分で
右アッパーを数発ヒットし
ある程度の目標は達成しました
ワシより若いトレーナー諸氏が勘違いしているのは
スパーリングは試合ではありません
自らの欠点を修正し
長所を伸ばす場です
(怒鳴るとトレーナー自身が冷静さを失う)
ワシも昔
ガミガミ選手に注意したが
選手が萎縮するので止めました
今の指導法は
※テーマを決める
2〜3日前に選手にメールで指示し
動きをイメージさせる
※選手を誉める
スパーリング中に上手く
いかなくても誉める
「大丈夫!大丈夫」精神的激励を続ける
この2つを常に頭の中に入れ
ワシは選手を指導している。
Posted by KSボクシング at
18:50
│Comments(0)