2010年07月15日
2010年07月15日
2010年07月15日
2010年07月15日
チャーリー太田vsキング・デビッドソン
OPBF東洋太平洋
スーパーウェルター級
タイトルマッチ12回戦
チャンピオン
チャーリー太田選手
(八王子中屋)は
1R
キング・デビッドソン(豪)に
倒されたが
ラウンド後半だったため
救われた。
(ダメージは深い)
ワシは チャーリー太田選手の
動きを見て
「チャーリーは長身のサウスポー
が苦手だな!」と感じた
チャーリーは
サウスポーを崩すのに
1.右ストレートから入る
2.ブロックを硬めて 正面
からプレッシャーをかける。
主な武器はこれだけ。
それと チャーリーは やや
スロースターター!
ひと汗かいてからでな
いと エンジンがかからな
い。(減量がキツいのか?)
デビッドソンは 最初
サウスポースタイルを選択し
ファイトする!
しかし 初回にチャーリーを
倒してから
右構え(オーソドックススタイル)
で戦ったのは 何故だ
ろう。
「いつでも倒せる」と
考えたからかもしれな
い…が…それは甘い!
チャンピオン チャーリーは
ダメージから回復し
中盤から後半 ボディ
攻撃からデビッドソンを
崩し
東洋太平洋スーパーウェルター
級タイトル初防衛に成功
した。
次戦
日本タイトル四階級制覇を
目指す湯場忠志選手
(都城レオS)の挑戦が
これで決まった!
近日中に この試合の
勝敗予想を書く予定
です。
(この試合はケーブルテレビ
スカイAで放送されていま
す)
Posted by KSボクシング at
11:49
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