2012年03月18日
清水チャンピオン17
打倒
「テーパリット・シンワンチャー」
亀田次男との第九ラウンド
テーパリットは
あきらかに疲れている
ここで左ジャブを打てば
ペースを掴めるのに
亀田次男は左ジャブを
打たない
相変わらず左フックを
狙う
ラウンド中盤
亀田次男の右クロスと
右フックが
テーパリットにヒット
しかしダメージの蓄積からか
追い上げられない
試合中 対戦相手に対し
臨機応変に対応出来ない
これが亀田次男の欠点
※清水チャンピオン
テーパリットの左足のポジションを見てほしい
亀田次男の右がモロに当たる位置にいる
テーパリットは正面から来る
だからアゴの先端を右ストレートで狙え
(カスるパンチが一番効く)
※何度も書くが前半はテーパリットとの打ち合いを避け
アウトボクシング
ストレートパンチ攻撃に徹する
(後半フックやアッパーがヒットしやすくなる)
前半ロングレンジで戦い
ポイントを奪う
焦るテーパリットは強引に攻め来るだろう
そこへ
左ショートフック
右ショートアッパー
を狙えば倒せるチャンスはある
※テーパリットに追い足はない
清水チャンピオンのフットワークに
ついてこれないはずだ
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Posted by KSボクシング at
19:30
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