2012年03月24日
清水チャンピオン19
打倒
「テーパリット・シンワンチャー」
亀田次男との
第十一ラウンド
亀田次男の顔が晴れ上がり視界が悪いのだろう
テーパリットの右ストレートは出せば当たる状態
それでも試合中盤
亀田次男は左ボディフックを決め一瞬
テーパリットの動きを止めるが
亀田次男の攻撃は長続きしない
このラウンドも
ロングレンジなら右ストレート
インサイドからのアッパー攻撃
テーパリットは試合巧者だ
※テーパリット陣営は
亀田次男対策は万全だった
インサイドからのアッパー攻撃
(のぞき見スタイルの欠点)
亀田次男の左フックを殺す右ストレート
※テーパリットはスタミナの回復が早い
一ラウンド休んだら
次のラウンドは回復する
23才の若さは武器
※テーパリットの戦術は
前半飛ばし
ポイントを先行
逃げ切り体制を作り
中盤から後半にかけ
攻めるラウンド
休むラウンドを使い分ける
何度も書くが
清水チャンピオン
前半ポイント先行し
テーパリットを焦らせろ
Posted by KSボクシング at
16:55
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